アニメ夏目友人帳 陸 第一話 「つきひぐい」感想です。
始まりましたね、アニメ6期ヾ(*´∀`*)ノ
また動く彼らに会えるの、ほんとに嬉しい。
1話めは「つきひぐい」
大好きなお話です。
いや、夏目の話は、どれもみな大好きで大切なお話ですけどね。
「つきひぐい」はコミックス20巻に掲載されてます。


原作の感想は、LaLa掲載当時に書いていたので、
リンク貼っておきます。
http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-3139
本日は、アニメならではの部分をコメントしておこうと思います。
また動く彼らに会えるの、ほんとに嬉しい。
1話めは「つきひぐい」
大好きなお話です。
いや、夏目の話は、どれもみな大好きで大切なお話ですけどね。
「つきひぐい」はコミックス20巻に掲載されてます。
原作の感想は、LaLa掲載当時に書いていたので、
リンク貼っておきます。
http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-3139
本日は、アニメならではの部分をコメントしておこうと思います。
OP画、綺麗。
相変わらずの優しい色使いでほっとするよ。


OPの期間限定アニメ盤はジャケがこんななのねっ。
可愛い~。
佐香さんの優しい声は、夏目ワールドに会うよね(๑˃̵ᴗ˂̵)و !
タダ働きさせる気かとジタバタしつつも、
夏目が壺を抜く瞬間は、先生、ちゃんと用心深くジッと見てるんだよね。
原作ではそこまで描かれてないけど、
そうだね、先生はきっと、こうだよね。
たぬきのおばけと言われたとこ、原作でもそうですが
一瞬間があるんだよね。
ショックだったよねぇ先生。
困った先生が頼る先として、名取や犬の会を思い浮かべるとこ、
アニメで描写が増えてて嬉しい。
名取の、笑顔で「失礼だな」がいいわ( *´艸`)ウフフ。
名取の声も聴けて嬉しいよ。
田沼と多軌が、ほんと良いタイミングで通りかかりましたよね。
「なんとかしてくれーっ!」
ニャンコ先生が飛びついて田沼が抱き留めるわけですが、
ここの先生の体のたゆみ具合が好き。
そして抱き留めた田沼の横で半ばうらやましそうに見て
拳握りしめてる多軌が(笑)
自分たちは夏目が妖を見るってことを知ってる。
そういうことを話してくれる仲だってこと
信じてほしい。
原作でも思ったけど、田沼のこの警戒心の解き方が
適格でいいなと思ったんだよね。
田沼の声でちゃんとここ聞けて感慨深い。
原作読んでる時から、ちゃんと声は聞こえていた。
堀江さんが原作読んだら、彼の中の田沼が外に出たがって
落ち着かないだろうな、なんて思いながら読んでいたよ。
お祭りに釣り、子夏目には信じられない話でしょうね。
でもね、ほんとなんだよ。
※以下、縮んだ夏目を子夏目と書くことにします。
つきひぐいを見つけて元に戻してもらうしかないけど
子夏目は、自分がどうしてこうなったか覚えてないぐらいだから
当然つきひぐいの顔だって覚えちゃいない。
妖の見えない田沼が見つけれるはずもない。
先生が探しに行くしかないですね。
探しに行く先生がちょっと立ち止まって振り向くのがね、好きなんです。
こんなことになって、先生だってちょっと不安だろう。
夏目が本当に元に戻るかどうか。
こんな、自分のこと忘れられたままなんて嫌だよね。
心配で落ち着かなくて、置いていく夏目へと想いが向かう。
原作1コマ、アニメ1カットで、それが伝わってくるのがいい。
カレー作ることになりました。
田沼の作るカレー食べたい(*´﹃`*)
先生はそこらを走り回って、つきひぐいを探します。
夏目はやっかいごとを引き寄せすぎると悪態をつくも、
『あまり、近づかないでくれ、たぬきのお化け』
夏目に言われたこの一言は、突き刺さったよねぇ先生。
むかむかしちゃうよね。
でも今なら友人帳がすんなり自分のものになる。
「そう思うとちょっとゴキゲンだな」
あのね先生、友人帳目的で夏目についてる妖なら
夏目があんな状態になった時点で真っ先にそこに気づいて
さっさと友人帳ゲットしてとんずらするんだよ。
妖ってそういうもんでしょ?
それがそんな、つるふかな毛並みをあちこち汚してまで
走り回ってるなんてねぇ。
アニメは、ここのセリフの順番変えてるけど
変えることで、子夏目に言われたあの台詞にショック受けてる先生が
気持ちごまかすために自分をふるい立たせるようにしてる風にも見えるね。
つきひぐいが被ってた壺を見つけました。
壺の中に残るにおいを嗅げば、つきひぐいを追うことが出来る。
「あぁ、みつけてしまえそうだな、つきひぐい」
斑の声も聴けて嬉しい。
男前な声だよねぇ、斑。
あぁカレー作るとこ、余分めに見れて嬉しい。
じゃがいもの皮むき上手に出来たと
褒められて嬉しそうな子夏目に、ほろりときちゃうよね。
初めて来た筈の家なのに、ぞうきんのありかが分かる。
もう身体が覚えてるんだね。
そんな子夏目に、小者妖怪がちゃちゃ入れる。
「あの二人もねこも、お前をだまして哂っている」
子夏目は否定し、先生や田沼達を信じようとする。
でも不意に田沼に声をかけられて、逃げてしまう。
普通の人に見えないモノ達と会話してるトコ見られるのって
夏目にとってはとてもまずいことだし、動揺したよね。
家の中追いかけっこ。
お寺だから広い。広いうえにちょっと怖いものも置いてある。
田沼と多軌がやっと捕まえた。
その部屋は…。
天井に水紋と泳ぐ魚の影が映る部屋。
これも知ってるでしょ、見たことあるよね夏目。
これで夏目がちょっと落ち着くきっかけになった風でもあり、
原作にはないけど、アニメでこの部屋にしたの、いいなと思った。
子夏目のお腹がぐぅと鳴る。
カレー煮込むのにまだ時間かかるから
手土産にする筈だったカップケーキを食べましょう。
「フジワラさんって、…どんな人?」
「俺は…嫌われてない?」
子夏目のそんな不安げな問いに、
田沼がね、きゅっと表情引き締めて真摯に告げる所が
とても好きだし、じわっとくるんだよね。
いい人だよ、嫌われてなんかいないよ、と簡単に返さない。
だって子夏目がそう訊く理由を、知っているものね。
重く受け止めて、しっかりと答える。
田沼は凄いね、大人だね。
先生がつきひぐいを見つけました。
元に戻すよう告げると彼は不思議がる。
人も物も新しくなれた方が嬉しいのではないか。
「新しくありたいか、月日を重ねたいかは、
人それぞれ違うもんだろう」
夏目がどちらを望んでいるか。
先生は、わかっているよ。
眠くなって寝ていた子夏目のもとに、先生が戻ってきた。
術解きのせいで眠くなったのか。
原作にはそこまで書いてなかったけど、
そうだね、縮めた身体をまた元に戻すのには負荷がかかるでしょうし。
納得な補足。
疲れたから寝る、と先生。
「そのうち倍にして返してもらうからな」
「うん、ありがとう」
夏目は先生の顔の汚れた所に触れる。
汚れてるんじゃなくて、あちこち探しまくる時、草木に触って
毛並みが寄れてる感じかもしれない。
でもそんな彼を見て、自分のために奮闘してくれたんだなとわかるものね。
「俺と先生は、友達なの?」
やや間の後、
「違うぞ」
いわれて子夏目の瞼が動く…と、
「ただの腐れ縁だ」
ふふふ先生ったら。
子夏目も、先生の性格、
少しわかったみたい。
ふふっと笑って添い寝。
幸せな顔だね。
田沼と多軌が、カレー出来たと呼びに来たら、
もとに戻った夏目と先生が、
気持ちよさそうに寝息立てていましたとさ。
差し込む光の色がきれい✨
EDもいいですね。


先生が蛍捕まえようとしてずっこけて拗ねて
最終的に夏目の膝の間に収まるまでの一連の動きが
可愛すぎるぅぅ。
EDのクレジット出るあたりからの
夏目の顔がとても美人で好きだ(n*´ω`*n)。
一面のレンゲ畑だね、夏目。
わぁ、アニメならではの部分だけ書き出すつもりが
結構書いてしまった。(時間もかかった💦)
次回「明日咲く」も楽しみですね。
書けるかどうかわかりませんが、
また何かちょっとでも呟きたくなったら、
書くことにいたします。
◇DVD

相変わらずの優しい色使いでほっとするよ。
OPの期間限定アニメ盤はジャケがこんななのねっ。
可愛い~。
佐香さんの優しい声は、夏目ワールドに会うよね(๑˃̵ᴗ˂̵)و !
タダ働きさせる気かとジタバタしつつも、
夏目が壺を抜く瞬間は、先生、ちゃんと用心深くジッと見てるんだよね。
原作ではそこまで描かれてないけど、
そうだね、先生はきっと、こうだよね。
たぬきのおばけと言われたとこ、原作でもそうですが
一瞬間があるんだよね。
ショックだったよねぇ先生。
困った先生が頼る先として、名取や犬の会を思い浮かべるとこ、
アニメで描写が増えてて嬉しい。
名取の、笑顔で「失礼だな」がいいわ( *´艸`)ウフフ。
名取の声も聴けて嬉しいよ。
田沼と多軌が、ほんと良いタイミングで通りかかりましたよね。
「なんとかしてくれーっ!」
ニャンコ先生が飛びついて田沼が抱き留めるわけですが、
ここの先生の体のたゆみ具合が好き。
そして抱き留めた田沼の横で半ばうらやましそうに見て
拳握りしめてる多軌が(笑)
自分たちは夏目が妖を見るってことを知ってる。
そういうことを話してくれる仲だってこと
信じてほしい。
原作でも思ったけど、田沼のこの警戒心の解き方が
適格でいいなと思ったんだよね。
田沼の声でちゃんとここ聞けて感慨深い。
原作読んでる時から、ちゃんと声は聞こえていた。
堀江さんが原作読んだら、彼の中の田沼が外に出たがって
落ち着かないだろうな、なんて思いながら読んでいたよ。
お祭りに釣り、子夏目には信じられない話でしょうね。
でもね、ほんとなんだよ。
※以下、縮んだ夏目を子夏目と書くことにします。
つきひぐいを見つけて元に戻してもらうしかないけど
子夏目は、自分がどうしてこうなったか覚えてないぐらいだから
当然つきひぐいの顔だって覚えちゃいない。
妖の見えない田沼が見つけれるはずもない。
先生が探しに行くしかないですね。
探しに行く先生がちょっと立ち止まって振り向くのがね、好きなんです。
こんなことになって、先生だってちょっと不安だろう。
夏目が本当に元に戻るかどうか。
こんな、自分のこと忘れられたままなんて嫌だよね。
心配で落ち着かなくて、置いていく夏目へと想いが向かう。
原作1コマ、アニメ1カットで、それが伝わってくるのがいい。
カレー作ることになりました。
田沼の作るカレー食べたい(*´﹃`*)
先生はそこらを走り回って、つきひぐいを探します。
夏目はやっかいごとを引き寄せすぎると悪態をつくも、
『あまり、近づかないでくれ、たぬきのお化け』
夏目に言われたこの一言は、突き刺さったよねぇ先生。
むかむかしちゃうよね。
でも今なら友人帳がすんなり自分のものになる。
「そう思うとちょっとゴキゲンだな」
あのね先生、友人帳目的で夏目についてる妖なら
夏目があんな状態になった時点で真っ先にそこに気づいて
さっさと友人帳ゲットしてとんずらするんだよ。
妖ってそういうもんでしょ?
それがそんな、つるふかな毛並みをあちこち汚してまで
走り回ってるなんてねぇ。
アニメは、ここのセリフの順番変えてるけど
変えることで、子夏目に言われたあの台詞にショック受けてる先生が
気持ちごまかすために自分をふるい立たせるようにしてる風にも見えるね。
つきひぐいが被ってた壺を見つけました。
壺の中に残るにおいを嗅げば、つきひぐいを追うことが出来る。
「あぁ、みつけてしまえそうだな、つきひぐい」
斑の声も聴けて嬉しい。
男前な声だよねぇ、斑。
あぁカレー作るとこ、余分めに見れて嬉しい。
じゃがいもの皮むき上手に出来たと
褒められて嬉しそうな子夏目に、ほろりときちゃうよね。
初めて来た筈の家なのに、ぞうきんのありかが分かる。
もう身体が覚えてるんだね。
そんな子夏目に、小者妖怪がちゃちゃ入れる。
「あの二人もねこも、お前をだまして哂っている」
子夏目は否定し、先生や田沼達を信じようとする。
でも不意に田沼に声をかけられて、逃げてしまう。
普通の人に見えないモノ達と会話してるトコ見られるのって
夏目にとってはとてもまずいことだし、動揺したよね。
家の中追いかけっこ。
お寺だから広い。広いうえにちょっと怖いものも置いてある。
田沼と多軌がやっと捕まえた。
その部屋は…。
天井に水紋と泳ぐ魚の影が映る部屋。
これも知ってるでしょ、見たことあるよね夏目。
これで夏目がちょっと落ち着くきっかけになった風でもあり、
原作にはないけど、アニメでこの部屋にしたの、いいなと思った。
子夏目のお腹がぐぅと鳴る。
カレー煮込むのにまだ時間かかるから
手土産にする筈だったカップケーキを食べましょう。
「フジワラさんって、…どんな人?」
「俺は…嫌われてない?」
子夏目のそんな不安げな問いに、
田沼がね、きゅっと表情引き締めて真摯に告げる所が
とても好きだし、じわっとくるんだよね。
いい人だよ、嫌われてなんかいないよ、と簡単に返さない。
だって子夏目がそう訊く理由を、知っているものね。
重く受け止めて、しっかりと答える。
田沼は凄いね、大人だね。
先生がつきひぐいを見つけました。
元に戻すよう告げると彼は不思議がる。
人も物も新しくなれた方が嬉しいのではないか。
「新しくありたいか、月日を重ねたいかは、
人それぞれ違うもんだろう」
夏目がどちらを望んでいるか。
先生は、わかっているよ。
眠くなって寝ていた子夏目のもとに、先生が戻ってきた。
術解きのせいで眠くなったのか。
原作にはそこまで書いてなかったけど、
そうだね、縮めた身体をまた元に戻すのには負荷がかかるでしょうし。
納得な補足。
疲れたから寝る、と先生。
「そのうち倍にして返してもらうからな」
「うん、ありがとう」
夏目は先生の顔の汚れた所に触れる。
汚れてるんじゃなくて、あちこち探しまくる時、草木に触って
毛並みが寄れてる感じかもしれない。
でもそんな彼を見て、自分のために奮闘してくれたんだなとわかるものね。
「俺と先生は、友達なの?」
やや間の後、
「違うぞ」
いわれて子夏目の瞼が動く…と、
「ただの腐れ縁だ」
ふふふ先生ったら。
子夏目も、先生の性格、
少しわかったみたい。
ふふっと笑って添い寝。
幸せな顔だね。
田沼と多軌が、カレー出来たと呼びに来たら、
もとに戻った夏目と先生が、
気持ちよさそうに寝息立てていましたとさ。
差し込む光の色がきれい✨
EDもいいですね。
先生が蛍捕まえようとしてずっこけて拗ねて
最終的に夏目の膝の間に収まるまでの一連の動きが
可愛すぎるぅぅ。
EDのクレジット出るあたりからの
夏目の顔がとても美人で好きだ(n*´ω`*n)。
一面のレンゲ畑だね、夏目。
わぁ、アニメならではの部分だけ書き出すつもりが
結構書いてしまった。(時間もかかった💦)
次回「明日咲く」も楽しみですね。
書けるかどうかわかりませんが、
また何かちょっとでも呟きたくなったら、
書くことにいたします。
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