「うたわれるもの」#22,23。びっくりしっぱなしよっ。
先週分、書きそびれているので2週分いきま~す。
【忌まわしき契約】
タイトル見た時にはね、クンネカムンのアブ・カムゥの力のことかなーと
思ったんだけど、違ってましたね
とりあえず、順を追っていきますと…
ハウエンクァ、憎らしいヤツだよねぇ。見てて「このやろー」と思うんだけど、
声はドリイ/グラァと同じ渡辺明乃さんなのよねぇ。
しっかし、あんなの(アブ・カムゥ)にのっしのっしと来られたら、普通の人間が
太刀打ち出来るわけないじゃんね。
策がある、として皆を逃がして1人立ち向かうハクオロ。
アレ相手にどんな策があるっていうのよー、と突っ込もうかと思ったら、
やはり嘘だったのね。
ハクオロらしいけどさ。
そしてピーンチ!ってとこで、現れたのはムックル&アルルゥ。
ちょっと君、無謀すぎー。
しかも開口一番「お父さんをいぢめるな」
……参りました~かなわんなぁ、アルルゥには。
なんて思っていたら、容赦ないハウエンクァ、ムックル&アルルゥをはじき飛ばし
あの草刈鎌のような手でアルルゥの身体にざっくりと…
あぁ~っ!!アルルゥがぁぁぁぁっ!
嘘でしょう?って目を疑ったよ。
画面の中のハクオロがそうだったように。
アルルゥが叩きつけられた地面に、じわじわと血が広がっていく。
そして、ハクオロの絶望の叫びが響き渡る…。
アルルゥを抱きしめて叫ぶハクオロの姿に歓喜するハウエンクァ。
そしてガックリうな垂れた彼をアルルゥもろともアブ・カムゥの足で踏み潰す。
その瞬間を目にしたエルルゥの、張り裂けるような叫び。
でもこの時、恐らくハクオロは「あれ」になるだろうと、読めましたね。
だから、エルルゥのようにうろたえはしなかったけど…
ハウエンクァのアブ・カムゥの足にもくもくと下から湧き上がる黒い影。
鉄が錆びてもろくなるかのごとく、ボロボロと足部分が崩れていく。
恐怖に顔をひきつらせるハウエンクァ。
ハクオロの例のあの姿?と思ったんだけど、なんか顔違うね。
どーいうこと?
するといきなり場面は、近未来チックな部屋を映し、顔のよく見えない状態で
白衣を来た2人の人間が会話しているさまを見せる。
ハクオロの記憶ってことですね。
これは元々のハクオロ。学者だったの?
でもどうみても、今いる世界とは別次元な感じね。
そして、秘密を知ったハクオロは殺されて、謎の生物の顔にその血が降りかかる。
「それ」がハクオロの血を吸って、目覚めたといったところか。
じゃあ本当はハクオロはもう死んでいて、でも「それ」が血を浴びたことで
魂も取り込んだのか?よく、わかんないなー。
そしてエルルゥが思い出す。かつて自分が結んだ契約を。
「我に汝の全てを捧げよ」
そうか、地震の時、アルルゥも怪我して死にかけてしまったわけね。
(どう怪我したのか、あれでは少し描写が不足だと思うのだが)
そしてアルルゥの命を救うため、彼女はその要求をのんだ。
息を吹き返したアルルゥが、「それ」を見てにっこり「お父さん」と…
愕然とするエルルゥ。
私もびっくりだよー。
エルルゥは現実を受け入れられずにいるのに、なんでそんなすんなりと…。
君は不思議な子だ
「あれは…私なのか?」
私も信じたくないわー。
変な顔だしー(ポイントはそこかい)あんなのがハクオロだなんて。
謎だらけになっちまった。
【心の在り処】
昨夜(というか本日早朝放送)分っす。
「自らの意思で覚醒したか」
ディー、あんた何を知ってるの?
その覚醒って、ハクオロのアレのことだよね。
いや~それにしても、池田さんの声が違和感~。
ディーのこの顔にしては老けた声だよね。
でもゲンジマルとの会話から察すると、ゲンジマルを昔から知ってる何者かで、
あの外見と実際の中身(魂)は違うものなのかもね。
まぁそれなら納得してもよいけど(小うるさいね、私
)
洗濯&布団干し~のエルルゥ。
ほかほかの布団の上を転がり、アルルゥがご機嫌さんです。
そんなアルルゥを見つめながら、一度は消えた命であることをエルルゥは思う。
「あれ」のおかげで、今のアルルゥが存在する。
突然その場にしゃがみ込み、辛い表情を浮かべる姉を気遣い、
「おなか痛いの?」
頭なでなでするアルルゥ。
エルルゥじゃなくても、ぎゅっ!ってしたくなっちゃうね。
「捧げます。身も心も、全てあなたに捧げます」
それは、「あれ」に…なんだよね。
ハクオロであって、ハクオロでない、「あれ」に。
ややこしいな。
…君はあの時、何を見た?私がどうなったのかを、君が知っているのか…
言い出せずにいる言葉。
そしてハクオロの頭がぐらついて、また記憶(?)の一部を見る。
アイスマン?
なんだ?それ…。
あ、ひょっとして、あの後かろうじて生きていて冷凍保存されていたとか?
そして、傍らには少々ロボットくさい女の子。顔がエルルゥに似ている。
実験体3510号。男はその実験体に「ミコト」という名をつける。
そしてミコトは、男をハクオロと呼ぶのだ。
うーん、どーなってるのー。
もっと驚いたのが、ウルトリィ。
「あれは本来、人が関わってよいものではありません」
あれは彼女たちを導くものだという。
しかも最初から知っていたのだという。
はいぃぃ~?
そんなそぶり、今まで一度も見せなかったじゃんよー。
しつもーん。
あれ、神なんですか~?
あの口もとがどーにももいやらしく見える、あれが。
悪者にしか見えないんだけどなぁ…
なんだか、思ってもみない展開になってきちゃいました。
ハクオロとエルルゥには幸せになって欲しいのに。
やな感じー。
この先どーなるのか、全く読めなくなったぞー。
【忌まわしき契約】
タイトル見た時にはね、クンネカムンのアブ・カムゥの力のことかなーと
思ったんだけど、違ってましたね

とりあえず、順を追っていきますと…
ハウエンクァ、憎らしいヤツだよねぇ。見てて「このやろー」と思うんだけど、
声はドリイ/グラァと同じ渡辺明乃さんなのよねぇ。
しっかし、あんなの(アブ・カムゥ)にのっしのっしと来られたら、普通の人間が
太刀打ち出来るわけないじゃんね。
策がある、として皆を逃がして1人立ち向かうハクオロ。
アレ相手にどんな策があるっていうのよー、と突っ込もうかと思ったら、
やはり嘘だったのね。

そしてピーンチ!ってとこで、現れたのはムックル&アルルゥ。
ちょっと君、無謀すぎー。
しかも開口一番「お父さんをいぢめるな」

……参りました~かなわんなぁ、アルルゥには。
なんて思っていたら、容赦ないハウエンクァ、ムックル&アルルゥをはじき飛ばし
あの草刈鎌のような手でアルルゥの身体にざっくりと…
あぁ~っ!!アルルゥがぁぁぁぁっ!
嘘でしょう?って目を疑ったよ。
画面の中のハクオロがそうだったように。
アルルゥが叩きつけられた地面に、じわじわと血が広がっていく。
そして、ハクオロの絶望の叫びが響き渡る…。
アルルゥを抱きしめて叫ぶハクオロの姿に歓喜するハウエンクァ。
そしてガックリうな垂れた彼をアルルゥもろともアブ・カムゥの足で踏み潰す。
その瞬間を目にしたエルルゥの、張り裂けるような叫び。
でもこの時、恐らくハクオロは「あれ」になるだろうと、読めましたね。
だから、エルルゥのようにうろたえはしなかったけど…
ハウエンクァのアブ・カムゥの足にもくもくと下から湧き上がる黒い影。
鉄が錆びてもろくなるかのごとく、ボロボロと足部分が崩れていく。
恐怖に顔をひきつらせるハウエンクァ。
ハクオロの例のあの姿?と思ったんだけど、なんか顔違うね。
どーいうこと?
するといきなり場面は、近未来チックな部屋を映し、顔のよく見えない状態で
白衣を来た2人の人間が会話しているさまを見せる。
ハクオロの記憶ってことですね。
これは元々のハクオロ。学者だったの?
でもどうみても、今いる世界とは別次元な感じね。
そして、秘密を知ったハクオロは殺されて、謎の生物の顔にその血が降りかかる。
「それ」がハクオロの血を吸って、目覚めたといったところか。
じゃあ本当はハクオロはもう死んでいて、でも「それ」が血を浴びたことで
魂も取り込んだのか?よく、わかんないなー。
そしてエルルゥが思い出す。かつて自分が結んだ契約を。
「我に汝の全てを捧げよ」
そうか、地震の時、アルルゥも怪我して死にかけてしまったわけね。
(どう怪我したのか、あれでは少し描写が不足だと思うのだが)
そしてアルルゥの命を救うため、彼女はその要求をのんだ。
息を吹き返したアルルゥが、「それ」を見てにっこり「お父さん」と…
愕然とするエルルゥ。
私もびっくりだよー。
エルルゥは現実を受け入れられずにいるのに、なんでそんなすんなりと…。
君は不思議な子だ

「あれは…私なのか?」
私も信じたくないわー。
変な顔だしー(ポイントはそこかい)あんなのがハクオロだなんて。
謎だらけになっちまった。
【心の在り処】
昨夜(というか本日早朝放送)分っす。
「自らの意思で覚醒したか」
ディー、あんた何を知ってるの?
その覚醒って、ハクオロのアレのことだよね。
いや~それにしても、池田さんの声が違和感~。
ディーのこの顔にしては老けた声だよね。
でもゲンジマルとの会話から察すると、ゲンジマルを昔から知ってる何者かで、
あの外見と実際の中身(魂)は違うものなのかもね。
まぁそれなら納得してもよいけど(小うるさいね、私

洗濯&布団干し~のエルルゥ。
ほかほかの布団の上を転がり、アルルゥがご機嫌さんです。
そんなアルルゥを見つめながら、一度は消えた命であることをエルルゥは思う。
「あれ」のおかげで、今のアルルゥが存在する。
突然その場にしゃがみ込み、辛い表情を浮かべる姉を気遣い、
「おなか痛いの?」
頭なでなでするアルルゥ。
エルルゥじゃなくても、ぎゅっ!ってしたくなっちゃうね。
「捧げます。身も心も、全てあなたに捧げます」
それは、「あれ」に…なんだよね。
ハクオロであって、ハクオロでない、「あれ」に。
ややこしいな。
…君はあの時、何を見た?私がどうなったのかを、君が知っているのか…
言い出せずにいる言葉。
そしてハクオロの頭がぐらついて、また記憶(?)の一部を見る。
アイスマン?
なんだ?それ…。
あ、ひょっとして、あの後かろうじて生きていて冷凍保存されていたとか?
そして、傍らには少々ロボットくさい女の子。顔がエルルゥに似ている。
実験体3510号。男はその実験体に「ミコト」という名をつける。
そしてミコトは、男をハクオロと呼ぶのだ。
うーん、どーなってるのー。
もっと驚いたのが、ウルトリィ。
「あれは本来、人が関わってよいものではありません」
あれは彼女たちを導くものだという。
しかも最初から知っていたのだという。
はいぃぃ~?

そんなそぶり、今まで一度も見せなかったじゃんよー。
しつもーん。
あれ、神なんですか~?
あの口もとがどーにももいやらしく見える、あれが。
悪者にしか見えないんだけどなぁ…

なんだか、思ってもみない展開になってきちゃいました。
ハクオロとエルルゥには幸せになって欲しいのに。
やな感じー。
この先どーなるのか、全く読めなくなったぞー。
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