「コードギアス 反逆のルルーシュR2」#12【ラブ・アタック】ギャグ回かと思いきや…。
これだからコードギアスは気が抜けないんだよ。
予告でもぶっ飛んだカットを見せて、皆の気を緩ませておき、
本編始まっても笑いの連続で、
お久しぶりなお姉さまのとこ以外は、
いかにもギャグ回だったのに…。
最後にまさか、あんな…。
さすがコードギアスだ、と思った。
では頭からさらりと舐めておきます。
咲世子は、ちゃんとシャーリーとキスしたことをレポートに
上げていました。しれっとしているところがまた、良いわね。
そして、ロロの驚きっぷりが最高です。
ルルのキャラだったら、こうするだろうという判断らしいけど、
「間違っているぞ」
今回ばかりは、ルルのいつもの台詞にも頷けちゃう。
「それでもくの一ですか」とロロ。
ほーら、怒ってる怒ってる。え…?くの一?
「正確にはSPです。篠崎流37代目の」と返す咲世子。
そーだったのかー。タダものではなかったわけね。
それにしても睡眠時間を3時間にして108名の女性とデートの約束って…。
デート6ヶ月待ちの子もいるって、凄すぎる。
なんとかこなしていたルルですが、順繰りに遅れが生じてきたようです。
シャーリーがお怒りモードで待ってますよ。
そこへアーニャ、例のちびルル画像をルルに見せて、
本人かどうか訊ねる。
まさかとしらばっくれたところにジノ。
リヴァルに賭けチェスのことを聞いたらしく、
連れてってくれとせがまれる。
ルル、もてもてだな。
ロロは部屋でむくれ顔。
体力のないルルにこんなハードスケジュールを~、と
咲世子に悪態をついてます。
しかもそのスケジュール、ほとんどデートだもんな。
「これじゃあ人格破綻者だよ」
それよりなによりデートが気に入らないんでしょ?ロロ。
シャーリー、キレてるなぁ。ルルはたじたじ。
「こんな時、C.C.が居れば…」
おやおや、頼りにしてますねぇ魔女どのを。
と。そこでミレイがいきなり卒業宣言をして、
記念イベント「キューピットの日」を発表。
ハートの帽子を全員被り、意中の相手の帽子を取って被れば
強制的に恋人。なんとまぁ会長らしいというか。
「あのさーミレイ」(ジノ)
「呼び捨てっ!?」(リヴァル)
リヴァルの反応早っ。ここ、笑えました。
前回の記事でオレンジやV.V.がいる「きょうだん」を
教団と書きましたが、公式HPによると「ギアス嚮団」のようです。
そのギアス嚮団へ執念という文字でも背負ってるようなお方が
たどり着きました。
コーネリアぁぁぁ~。
いや生きてるとは思ってたけど、再会出来て嬉しい。
髪型が変わりましたね。ちょっと髪の色も退色したような。
もっと濃い赤紫だったよね。薄くなって少しユフィに近い色に。
ギアスの尻尾を掴んだというコーネリア。
ユフィの汚名をすすぐために、彼女はたった一人で動いていたのだね。
ギルにすら安否も知らせずに。
凄いや、お姉さま。
そして貴方の騎士は、貴方の写真を眺めて憂い顔ですよ。
写真にはダールトンも居て…惜しいヤツを失くしたなぁと
また思いました
ダールトンに関しては、ちょっとルルを恨んだもの。
会議だから卒業イベントには参加出来ないとジノに断るスザク。
ロイドの「僕のフィアンセに宜しくね」が良いな。
後で電話くらい入れてあげても良いだろうと、
スザクに一言入れるギル。
「今という時間がいつまでも続くとは限らない」
それは、貴方の大事な姫やダールトンを思い浮かべて
出て来た台詞ですか?
ギルがそんなこと言うなんて、スザクも意外だと感じたようです。
コーネリアの騎士であるギルが、ユフィの騎士だったスザクに、
先輩としての助言、だそうだ。
騎士であることにこだわる男です。
囚われてるカレンの牢が開けられました。
いよいよ処分か、と腹を括るカレンがまた男前ですー。
でも訪ねてきたのはナナリーです。
「お久しぶりですカレンさん」
ナナリーはカレンを救うつもりかしら。
「このままでは世界を壊し、世界を創造しすることなど、
不可能だ」
女の子たちの顔データが並ぶパネルを見て、
真剣な顔でそんな台詞吐かれてもね
今日のイベントで女性関係は全て精算するつもりだとルル。
「そして兄さんは晴れて自由の身になる」
そこ、強調するのね、ロロ。
幸いこのイベントは教師も参加出来る、という言葉に、
「え…」と振り返るヴィレッタが笑えます。
誰かに捕まる前に、相手を決めてしまえってことね。
身内にしとけば、問題ナシってことで、ヴィレッタしかいないと。
シャーリーにしろというヴィレッタ。
「あれは相当お前にほれているぞ。
お前を守るために、私を打ったこともある」
大笑い
凄いことを、さらっと言いますねぇ。
貴女も相当、男前だ。
ヴィレッタってどんどん面白いキャラになっていくなぁ。
彼女の人生って、メチャクチャ波乱に飛んでますが、
オレンジの部下時代より、千草より、ゼロ(ルル)と組んでるヴィレッタが
面白いわ。
-と、話を戻しますが
そういわれたルルの反応は、
「だからもう巻き込みたくないんだ」
ロロが「えっ」って顔してますね。
シャーリーのことは、恋心とは行かないまでも、
大事にしたい気持ちはあるし、なにより責任がある。
そういう意味で特別なんだよね。
お、スザクってばギルの助言受けてちゃんとミレイに電話してるや。
アーサーの耳に小さなハート帽子、可愛い~。
相変わらず堅物なスザクに、ミレイが魔法をかけます。
「りら~っくす!」
たまにも緩むことも必要よって。
良い関係じゃないですか。
生徒達は帽子を被り、会長の合図を待っています。
シャーリーの胸中の呟き、
「ルル、貴方がどれだけダメ人間でも。ううん、ダメ人間だから、
私が立ち直らせてあげなきゃ」
が笑えます。
ダメ人間ときましたか、わはは。ある意味そうかもしれんが。
ジノ狙いの女子は凄い数だね。
ところでミレイ、スタート合図の前にとんでもないこと
言い出しましたよ。
ルルの帽子を取って、ミレイのところへ持ってきたら、
部費を10倍にしてあげるですって~。
そんなこといったら、女子のみならず、男子もルルを追いかけることに
なるじゃんよ。ミレイってば、職権乱用。でもそれが本音なんだよね。
スタートの合図とともに、ルルに向かってダッシュするシャーリーたち。
その瞬間ギアスのドームが学校を包んだ。
皆の時間は止まり、ロッカーから出て来たロロはしんどそう。
「さすがにキツイな、これだけの人を止めるのは」
固まってるルルをロッカーに連れ込んで(きゃっ
)
ルルの時間だけ動かす。
「悪いな、ロロ」
「ううん…大丈夫」
息上がってまっせ。けなげだなぁ、ロロ。
嚮団の奥へと進んだコーネリアが背後から襲おうとしたのはバトレー。
互いが誰か分かると、バトレーはコーネリアに助けを求める。
「このままでは世界は滅びの道を…」
ここでコーネリアは、ギアスの知識を得ますね。
学園ではジノがえらく楽しそうに女子から逃げています。
図書室でミーヤに捕まったルルですが、ギアスかけて帽子を取り戻す。
ミーヤくん、相変わらず棒読みだねー台詞。
咲世子と入れ替わったルル。地下司令室で外の様子は見ているわけですが、
咲世子の動きがおかしすぎるぅぅぅ
変なポーズはするわ、人の頭の上ジャンプするわ…。
それ見て「はぁ?」ってルルの声が良い
咲世子、咲世子、ほんと有り得ないから、その動きっ!!
その陸上競技並みの回転くるくるはなんじゃあ~っ
科学部の「ルルーシュのくせに~っ」って台詞が良いよね。
どー見てもやりすぎなんだけど、いや、ヤバすぎだと思うんだけど、
ルルってば、
「咲世子は天然だから、指示を出しても無駄か。明日から体育の時間は、
アイツに…」
いやそういう問題じゃないだろ
お色気作戦もなんなくクリア。そりゃそーよね。
「女体に意味はありませんっ!!」
でもルルの姿でその台詞はマズイんじゃ。
ホモかと思われるよ。
私たちは別に良いけど
ミレイのため、泣きながらも親友を捕まえようとしてるリヴァル。
不憫やのぅ。その頭上を飛ぶ物体は!
モルドレッドじゃありませんかっ。
おー、mahariaさんが喜ぶ姿が眼に浮かぶ~。
「そんなのありかよー」
「あり」
こんなことにナイトメア使うなよーアーニャ。
しっかし…おもろいわこの子。
ほらほら、モルドレッドが発動したりするから、
黒の騎士団が動いたのかと、スザクたちが出動することに
なっちゃったじゃないか。
学園内で暴動ともいわれてますよ~。
暴動…あぁ確かにそんな風に見えなくもないから怖いわ。
アーニャってば熱源反応で隠れてる人物を探してるよ。
「熱源が二ヶ所。どっちがルルーシュ?」
図書館でルルを探してるシャーリーと、交代時間なのに
シャーリーがいるから困ってるルル姿の咲世子なんだよね。
でもその台詞からすると、アーニャもルル狙いなのね。
会長の言葉とかに乗っかって、みんながルルを狙ってるから
とも取れるけど…ちびルルの写真のこともあり、気になってる
ようですね。
でもだからといってアーニャ…
いきなりモルドレッドの手で掴もうとするなんてぇぇぇぇっ!!
器物破損!器物破損!!
ちょうど地下司令室から上がってきたルルが、
危ないっとばかりにシャーリーを保護するところは
感動だったわー。
でもルルが2人いること、アーニャにバレちゃいましたよっ
もぉアーニャどんだけ爆弾抱えたことになるのやらっ。
知らずにC.C.の画像は撮影しちゃってるわ、しかもルルと居るショットだわ、
ルルの王子時代の写真持ってるわ、ってとこに、2人のルルまで…。
「速やかにナイトメアをお引きください」
ヴィレッタがアーニャを止めてくれましたが…
「…だめ?」
「う…だめです」
「だめ…」
もうここのやりとり、おもろすぎるっ。
片手を図書室の窓に豪快に突っ込んだまま、
こっち(ヴィレッタの方)みるモルドレッドが、なんか可愛い。
シャーリーには、良い機会が訪れました。
あのキスの意味を確認しようとします。
好きだから…なんて応えてますが、嘘だと返されちゃいます。
キスの先もしたいかと訊くシャーリー。
「良いよ嘘のキスでも私…」
「だめだ、そんなの」
「ルルに戻った」
最近のルルはらしくなかったから、とほっとして、
「良いよ。許してあげる」
良い子だ
ルルに眼をつぶらせておいて、キスするのかと思いきや、
両手でほっぺをむに~っと引っ張る。
いつか絶対好きにさせて見せるsと意気込むシャーリー。
「いったでしょ?恋はパワーだって」
互いの帽子をちゃっかり交換してるー
駆けつけたポリスは、ジノが対応。
ジノってばポリスたちに勉強不足だなんて言ってますよ。
庶民の学校なんだから、こんなことは良くあることに決まってる。
-
ありませんって。
ルルとシャーリーのカップル。おさまるところにおさまったと、
皆から思われてるみたいね。
「でも少しは本気だったのでは?」
ミレイの後ろでこっそり呟く"くの一"
ちょっとは本気だったよね、ミレイ。
ロロが物凄く面白くなさそうな顔してるのが笑えます。
出陣しちゃったから、スザクも学園にこれたわけで…
ついでに機体から降りてミレイに祝いの言葉を。
良かったね。
後日、ミレイはお天気お姉さんとなって活躍しています。
貴族なのに在学中に資格取って卒業後は就職ですか。
TVを見たロイドは、「さすが元僕の婚約者だねぇ~」
と喜んでます。
そう、婚約も解消したようです。
ロイドの周囲では、どーせ結婚には興味なかったのだろうし、
と言ってますが、セシルは複雑そうな顔してますね。
ロイド、ミレイのことはけっこう気に入ってたと思うんだよね。
セシルもそれを感じてて、ロイド好きな彼女としては
危機感持ってたと思うんだ。
自分の足で歩いていこうとしているミレイ。
その行動の裏には、この間ニーナに言われた言葉がありました。
あれはニーナがおかしいと思うけど、
ミレイにしてみれば、痛いところを突付かれた部分もあったわけで、
自分の悪いトコ認めて、頑張ろうとしてる。凄く良いよミレイ。
でもニーナのアレは貴方を頑張らせようと思って言ったわけじゃなく、
「私を認めなさいよ」
が一番肝心なわけで。
お天気お姉さんとして成功しても、喜びはしないだろうね。
憎しみが増すかもしれません。
それにしてもね…
最後のどんでん返しには、参りましたよ。
ルルとシャーリーが良い関係になったとたんに、また?
オレンジの得たギアスはギアスキャンセラー。
ギアスマークも下向いてたよね?
街で8箇所発動し、ギアスにかけられてSPと化してるだろう人物を
リセットしようとしている。
そんな場所に、たまたまシャーリーがいたなんて。
思い出してしまったじゃないか、あの辛い事実を。
シャーリーの心が壊れないように、
ルルの優しさからのギアスだったのに。
あの時シャーリーは、ギアスを掛けられることを、
忘れさせられることを望んではいませんでした。
こうして思い出した今、その時の気持ちも戻るはず。
ルルに悪いようには、動かないと思いますけどね。
予告。日本の独立とシャーリーとのデートコースの構築の悩みが
同じレベルなに笑った。
また見てギアスのルルとシャーリーが可愛いっ。
あああーっまた長くなっちまった。時間も掛かったよ
ギャグ回だから短く出来ると思ったのに、甘かった。
ギャグ回ですら、濃いんだもん、困っちゃう。
次回こそは短く

「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証♪
今期も発行されてるようなので、興味持たれた方は
『李羅の咲く庭で・・・』の怜奈会長をお尋ねくださいね。
予告でもぶっ飛んだカットを見せて、皆の気を緩ませておき、
本編始まっても笑いの連続で、
お久しぶりなお姉さまのとこ以外は、
いかにもギャグ回だったのに…。
最後にまさか、あんな…。
さすがコードギアスだ、と思った。
では頭からさらりと舐めておきます。
咲世子は、ちゃんとシャーリーとキスしたことをレポートに
上げていました。しれっとしているところがまた、良いわね。

そして、ロロの驚きっぷりが最高です。

ルルのキャラだったら、こうするだろうという判断らしいけど、
「間違っているぞ」
今回ばかりは、ルルのいつもの台詞にも頷けちゃう。
「それでもくの一ですか」とロロ。
ほーら、怒ってる怒ってる。え…?くの一?
「正確にはSPです。篠崎流37代目の」と返す咲世子。
そーだったのかー。タダものではなかったわけね。
それにしても睡眠時間を3時間にして108名の女性とデートの約束って…。
デート6ヶ月待ちの子もいるって、凄すぎる。
なんとかこなしていたルルですが、順繰りに遅れが生じてきたようです。
シャーリーがお怒りモードで待ってますよ。
そこへアーニャ、例のちびルル画像をルルに見せて、
本人かどうか訊ねる。
まさかとしらばっくれたところにジノ。
リヴァルに賭けチェスのことを聞いたらしく、
連れてってくれとせがまれる。
ルル、もてもてだな。
ロロは部屋でむくれ顔。
体力のないルルにこんなハードスケジュールを~、と
咲世子に悪態をついてます。
しかもそのスケジュール、ほとんどデートだもんな。
「これじゃあ人格破綻者だよ」
それよりなによりデートが気に入らないんでしょ?ロロ。

シャーリー、キレてるなぁ。ルルはたじたじ。
「こんな時、C.C.が居れば…」
おやおや、頼りにしてますねぇ魔女どのを。
と。そこでミレイがいきなり卒業宣言をして、
記念イベント「キューピットの日」を発表。
ハートの帽子を全員被り、意中の相手の帽子を取って被れば
強制的に恋人。なんとまぁ会長らしいというか。
「あのさーミレイ」(ジノ)
「呼び捨てっ!?」(リヴァル)
リヴァルの反応早っ。ここ、笑えました。

前回の記事でオレンジやV.V.がいる「きょうだん」を
教団と書きましたが、公式HPによると「ギアス嚮団」のようです。
そのギアス嚮団へ執念という文字でも背負ってるようなお方が
たどり着きました。
コーネリアぁぁぁ~。

いや生きてるとは思ってたけど、再会出来て嬉しい。
髪型が変わりましたね。ちょっと髪の色も退色したような。
もっと濃い赤紫だったよね。薄くなって少しユフィに近い色に。
ギアスの尻尾を掴んだというコーネリア。
ユフィの汚名をすすぐために、彼女はたった一人で動いていたのだね。
ギルにすら安否も知らせずに。

凄いや、お姉さま。
そして貴方の騎士は、貴方の写真を眺めて憂い顔ですよ。
写真にはダールトンも居て…惜しいヤツを失くしたなぁと
また思いました

ダールトンに関しては、ちょっとルルを恨んだもの。
会議だから卒業イベントには参加出来ないとジノに断るスザク。
ロイドの「僕のフィアンセに宜しくね」が良いな。
後で電話くらい入れてあげても良いだろうと、
スザクに一言入れるギル。
「今という時間がいつまでも続くとは限らない」
それは、貴方の大事な姫やダールトンを思い浮かべて
出て来た台詞ですか?
ギルがそんなこと言うなんて、スザクも意外だと感じたようです。
コーネリアの騎士であるギルが、ユフィの騎士だったスザクに、
先輩としての助言、だそうだ。
騎士であることにこだわる男です。
囚われてるカレンの牢が開けられました。
いよいよ処分か、と腹を括るカレンがまた男前ですー。
でも訪ねてきたのはナナリーです。
「お久しぶりですカレンさん」
ナナリーはカレンを救うつもりかしら。
「このままでは世界を壊し、世界を創造しすることなど、
不可能だ」
女の子たちの顔データが並ぶパネルを見て、
真剣な顔でそんな台詞吐かれてもね

今日のイベントで女性関係は全て精算するつもりだとルル。
「そして兄さんは晴れて自由の身になる」
そこ、強調するのね、ロロ。

幸いこのイベントは教師も参加出来る、という言葉に、
「え…」と振り返るヴィレッタが笑えます。
誰かに捕まる前に、相手を決めてしまえってことね。
身内にしとけば、問題ナシってことで、ヴィレッタしかいないと。
シャーリーにしろというヴィレッタ。
「あれは相当お前にほれているぞ。
お前を守るために、私を打ったこともある」
大笑い

凄いことを、さらっと言いますねぇ。
貴女も相当、男前だ。

ヴィレッタってどんどん面白いキャラになっていくなぁ。
彼女の人生って、メチャクチャ波乱に飛んでますが、
オレンジの部下時代より、千草より、ゼロ(ルル)と組んでるヴィレッタが
面白いわ。
-と、話を戻しますが

そういわれたルルの反応は、
「だからもう巻き込みたくないんだ」
ロロが「えっ」って顔してますね。
シャーリーのことは、恋心とは行かないまでも、
大事にしたい気持ちはあるし、なにより責任がある。
そういう意味で特別なんだよね。
お、スザクってばギルの助言受けてちゃんとミレイに電話してるや。
アーサーの耳に小さなハート帽子、可愛い~。
相変わらず堅物なスザクに、ミレイが魔法をかけます。
「りら~っくす!」
たまにも緩むことも必要よって。
良い関係じゃないですか。
生徒達は帽子を被り、会長の合図を待っています。
シャーリーの胸中の呟き、
「ルル、貴方がどれだけダメ人間でも。ううん、ダメ人間だから、
私が立ち直らせてあげなきゃ」
が笑えます。

ダメ人間ときましたか、わはは。ある意味そうかもしれんが。
ジノ狙いの女子は凄い数だね。
ところでミレイ、スタート合図の前にとんでもないこと
言い出しましたよ。
ルルの帽子を取って、ミレイのところへ持ってきたら、
部費を10倍にしてあげるですって~。
そんなこといったら、女子のみならず、男子もルルを追いかけることに
なるじゃんよ。ミレイってば、職権乱用。でもそれが本音なんだよね。
スタートの合図とともに、ルルに向かってダッシュするシャーリーたち。
その瞬間ギアスのドームが学校を包んだ。
皆の時間は止まり、ロッカーから出て来たロロはしんどそう。
「さすがにキツイな、これだけの人を止めるのは」
固まってるルルをロッカーに連れ込んで(きゃっ

ルルの時間だけ動かす。
「悪いな、ロロ」
「ううん…大丈夫」
息上がってまっせ。けなげだなぁ、ロロ。
嚮団の奥へと進んだコーネリアが背後から襲おうとしたのはバトレー。
互いが誰か分かると、バトレーはコーネリアに助けを求める。
「このままでは世界は滅びの道を…」
ここでコーネリアは、ギアスの知識を得ますね。
学園ではジノがえらく楽しそうに女子から逃げています。
図書室でミーヤに捕まったルルですが、ギアスかけて帽子を取り戻す。
ミーヤくん、相変わらず棒読みだねー台詞。
咲世子と入れ替わったルル。地下司令室で外の様子は見ているわけですが、
咲世子の動きがおかしすぎるぅぅぅ

変なポーズはするわ、人の頭の上ジャンプするわ…。
それ見て「はぁ?」ってルルの声が良い

咲世子、咲世子、ほんと有り得ないから、その動きっ!!
その陸上競技並みの回転くるくるはなんじゃあ~っ

科学部の「ルルーシュのくせに~っ」って台詞が良いよね。
どー見てもやりすぎなんだけど、いや、ヤバすぎだと思うんだけど、
ルルってば、
「咲世子は天然だから、指示を出しても無駄か。明日から体育の時間は、
アイツに…」
いやそういう問題じゃないだろ

お色気作戦もなんなくクリア。そりゃそーよね。
「女体に意味はありませんっ!!」
でもルルの姿でその台詞はマズイんじゃ。

ホモかと思われるよ。
私たちは別に良いけど

ミレイのため、泣きながらも親友を捕まえようとしてるリヴァル。
不憫やのぅ。その頭上を飛ぶ物体は!
モルドレッドじゃありませんかっ。
おー、mahariaさんが喜ぶ姿が眼に浮かぶ~。
「そんなのありかよー」
「あり」
こんなことにナイトメア使うなよーアーニャ。

しっかし…おもろいわこの子。

ほらほら、モルドレッドが発動したりするから、
黒の騎士団が動いたのかと、スザクたちが出動することに
なっちゃったじゃないか。

学園内で暴動ともいわれてますよ~。
暴動…あぁ確かにそんな風に見えなくもないから怖いわ。
アーニャってば熱源反応で隠れてる人物を探してるよ。
「熱源が二ヶ所。どっちがルルーシュ?」
図書館でルルを探してるシャーリーと、交代時間なのに
シャーリーがいるから困ってるルル姿の咲世子なんだよね。
でもその台詞からすると、アーニャもルル狙いなのね。
会長の言葉とかに乗っかって、みんながルルを狙ってるから
とも取れるけど…ちびルルの写真のこともあり、気になってる
ようですね。
でもだからといってアーニャ…
いきなりモルドレッドの手で掴もうとするなんてぇぇぇぇっ!!
器物破損!器物破損!!
ちょうど地下司令室から上がってきたルルが、
危ないっとばかりにシャーリーを保護するところは
感動だったわー。
でもルルが2人いること、アーニャにバレちゃいましたよっ

もぉアーニャどんだけ爆弾抱えたことになるのやらっ。
知らずにC.C.の画像は撮影しちゃってるわ、しかもルルと居るショットだわ、
ルルの王子時代の写真持ってるわ、ってとこに、2人のルルまで…。
「速やかにナイトメアをお引きください」
ヴィレッタがアーニャを止めてくれましたが…
「…だめ?」
「う…だめです」
「だめ…」
もうここのやりとり、おもろすぎるっ。
片手を図書室の窓に豪快に突っ込んだまま、
こっち(ヴィレッタの方)みるモルドレッドが、なんか可愛い。
シャーリーには、良い機会が訪れました。
あのキスの意味を確認しようとします。
好きだから…なんて応えてますが、嘘だと返されちゃいます。
キスの先もしたいかと訊くシャーリー。
「良いよ嘘のキスでも私…」
「だめだ、そんなの」
「ルルに戻った」
最近のルルはらしくなかったから、とほっとして、
「良いよ。許してあげる」
良い子だ

ルルに眼をつぶらせておいて、キスするのかと思いきや、
両手でほっぺをむに~っと引っ張る。
いつか絶対好きにさせて見せるsと意気込むシャーリー。
「いったでしょ?恋はパワーだって」
互いの帽子をちゃっかり交換してるー

駆けつけたポリスは、ジノが対応。
ジノってばポリスたちに勉強不足だなんて言ってますよ。
庶民の学校なんだから、こんなことは良くあることに決まってる。
-

ルルとシャーリーのカップル。おさまるところにおさまったと、
皆から思われてるみたいね。
「でも少しは本気だったのでは?」
ミレイの後ろでこっそり呟く"くの一"

ちょっとは本気だったよね、ミレイ。
ロロが物凄く面白くなさそうな顔してるのが笑えます。
出陣しちゃったから、スザクも学園にこれたわけで…
ついでに機体から降りてミレイに祝いの言葉を。
良かったね。
後日、ミレイはお天気お姉さんとなって活躍しています。
貴族なのに在学中に資格取って卒業後は就職ですか。
TVを見たロイドは、「さすが元僕の婚約者だねぇ~」
と喜んでます。
そう、婚約も解消したようです。
ロイドの周囲では、どーせ結婚には興味なかったのだろうし、
と言ってますが、セシルは複雑そうな顔してますね。
ロイド、ミレイのことはけっこう気に入ってたと思うんだよね。
セシルもそれを感じてて、ロイド好きな彼女としては
危機感持ってたと思うんだ。
自分の足で歩いていこうとしているミレイ。
その行動の裏には、この間ニーナに言われた言葉がありました。
あれはニーナがおかしいと思うけど、
ミレイにしてみれば、痛いところを突付かれた部分もあったわけで、
自分の悪いトコ認めて、頑張ろうとしてる。凄く良いよミレイ。
でもニーナのアレは貴方を頑張らせようと思って言ったわけじゃなく、
「私を認めなさいよ」
が一番肝心なわけで。

お天気お姉さんとして成功しても、喜びはしないだろうね。
憎しみが増すかもしれません。

それにしてもね…
最後のどんでん返しには、参りましたよ。
ルルとシャーリーが良い関係になったとたんに、また?
オレンジの得たギアスはギアスキャンセラー。
ギアスマークも下向いてたよね?
街で8箇所発動し、ギアスにかけられてSPと化してるだろう人物を
リセットしようとしている。
そんな場所に、たまたまシャーリーがいたなんて。
思い出してしまったじゃないか、あの辛い事実を。
シャーリーの心が壊れないように、
ルルの優しさからのギアスだったのに。

あの時シャーリーは、ギアスを掛けられることを、
忘れさせられることを望んではいませんでした。
こうして思い出した今、その時の気持ちも戻るはず。
ルルに悪いようには、動かないと思いますけどね。

予告。日本の独立とシャーリーとのデートコースの構築の悩みが
同じレベルなに笑った。
また見てギアスのルルとシャーリーが可愛いっ。
あああーっまた長くなっちまった。時間も掛かったよ

ギャグ回だから短く出来ると思ったのに、甘かった。
ギャグ回ですら、濃いんだもん、困っちゃう。
次回こそは短く


「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証♪
今期も発行されてるようなので、興味持たれた方は
『李羅の咲く庭で・・・』の怜奈会長をお尋ねくださいね。
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